Neuro-Awareness ニューロ・アウェアネス

Neuro-Awareness

歯やお口のことで
お悩みの方

  • 歯が痛いのにどこの歯医者に原因不明と言われる
  • 自分でも無意識のうちに歯をくいしばり歯が欠けてしまっている
  • 家族に「歯ぎしりがうるさい」と言われた
  • 歯茎からずっと血が出て止まらない
  • 長年、顎関節症で悩まされている
  • 口が開かない
  • 口内炎がずっと治らない

原因不明・慢性的な痛みや
不調に
お悩みの方

  • 体に痛みがあるのに、どこの病院に行っても「どこも悪くない」と言われる
  • 薬を飲み続けているが、このままずっと薬を飲んでいてもいいのか
  • いつも体がだるかったり、やる気がなくなるときがある
  • スポーツで体を痛めてスランプになり、故障が続いている
  • 人間関係でのストレスで体調が悪い

上記のようなお悩みをお持ちの方
もう、どこに行っても治らない・・・と思っていませんか?

絶対に諦めないでください!!

「Neuro-Awareness(ニューロ・アウェアネス)」とは?
初めてご覧の方は、どのようなことをするのだろう?
と思いますよね。

まずは、「Neuro-Awareness(ニューロ・アウェアネス)」
についてご説明します!

 

バランスが乱れたとき、私たちの身体はどうなるのでしょうか?

私たちの体は、全身が協力し合い、力をお互いに分散することで現在の状態を維持しています。 たとえばマネキン人形を見れば分かりますが、その足下には必ず安定用のプレートが装着されています。私たちと同じような形状につくられているにもかかわらず、プレートを付けなければ簡単に倒れてしまうからです。
しかし、私たち人間の足の下には、プレートなんて付いていません。それなのにしっかり立つことができますし、ちょっとした力が加わったからといってすぐに倒れてしまうこともありません。
私たちは無意識のうちに、全身のさまざまな筋肉をつかってバランスを取り、全体を支えて維持しているのです。

ところが、本来あるべきバランスが乱れていると、全体を維持するために頑張らなくていい筋肉が頑張ることになります。逆にいえば、頑張るべきなのにサボっている筋肉が出てくるということです。
そのねじれが、身体の思わぬところで不具合として出現します。

私たちの身体は、意外なところでつながっている

一つ、分かりやすい例を挙げてみましょう。
人は疲れてくると、次第に前屈みになります。背中が丸くなり、肩が落ち、腰が曲がって前傾姿勢になっていきます。これは老化して筋肉の力が落ちてきた方も同様です。加齢とともに前屈みの姿勢になっていきがちです。
しかし、ただ屈むだけでは前のめりに倒れてしまいますから、頸部や腰部の伸展筋群を収縮させてバランスを取ろうとします。すると背中や頭頸部に負担がかかり、肩こり、腰痛、背中の痛み、頭痛などの症状となって出てきます。

これに対して必要なのは、頭や背中を戻すことで姿勢をよくしようとするのではなく、菱形筋や広背筋を働かせることです。

たての筋肉でもどすのではなく、横の筋肉でもどそうとすることが大切。
イメージとしては、背骨を中心として背中を「谷折り」にすると思ってください。(まっすぐ立った時に、左右の肩甲骨をくっつけるようなイメージです。真正面から見ると山折りになっています:山折り健康法)丸くなった背中を谷にするイメージで体を動かせば、さまざまな症状を起こす無駄な力が入ることなく、自然に姿勢はまっすぐになります。

また、歯科医師として診療をしていると、顎関節症の方が多く来院されます。顎関節症は、マウスピース等では治りません。なぜなら、噛み合わせは全身のバランスの悪さから起こっているからです。このように、部分的に見れば痛い部分が悪いように感じられますが、そうではなく、バランスが悪いせいで他の箇所に負担がかかり、そこが悪いと勘違いしてしまうことがほとんどなのです。

あなたの症状の根本にアクセスしましょう

あなたがもし、怪我をしているわけでもないのに、なぜか右足が痛んでいるとします。
原因はよく分かりません。ならば、右足に無理をさせている別の場所に注目しなければならないのです。

それが「身体出力」の変化を知るということです。
もしかすると、左足の筋肉がサボっている
(身体出力の低下)から、右足への過度の負担によって痛むのかもしれません。
そのことを無視して右足をいくらマッサージしたところで、右足の痛みはすぐに再発します。問題の根本に到達しなければ意味がないのです。

これは肩こりや腰痛、頭痛などの疾患に限ったことではありません。
アレルギーやくいしばり(ブラキシズム・クレンチング)、また不定愁訴や更年期障害、ストレートネック、うつ病などの精神的疾患などにおいても、
部分的な身体出力の低下によるバランスの異常が関与していたケースが多々あります。
しかし、これらのことは、視覚的データとして数値化することが難しいため、現在の医療ではまだ全く広まっていないのが現状です。

ペラペラの1枚の紙は手を離すと倒れてしまいます。

山折りや谷折りにすると手を離しても立たせることができます。

あなたの体のパーツの、身体出力(瞬間の稼動力)を察知する

体のバランスが乱れているとき、心のバランスも乱れてきます。
しかし、体のバランスを整えると、私たちは心のバランスも次第に整ってきます。
筋肉、骨格、内臓などのたくさんのパーツは、単独では成立できません。それぞれに役割があり、それらは見えないパーツである「ココロ」によってひとつながりとなり、その人の状態が形づくられています。 すると、一つがサボることで、別の何かが稼動力を上げ下げしなければならなくなり、ときにはその無理が症状となってあらわれ、それが病気と呼ばれます。
しかし、数値として検査結果に出てこないために、「原因不明の慢性症状」として処理されます。

逆にいえば、どのパーツがつながり、影響し合っているのかが分かれば、「原因不明」ではなくなり、症状を改善できる可能性が高くなります。
その人の個々のパーツの瞬間の稼働力(身体出力の変化)を察知し、バランスを整えることで、結果的に原因不明の症状でさえ解消できます。

独自の「Neuro Awareness」による心と体のバランス調整

私たちが提唱する「Neuro-Awareness(ニューロ・アウェアネス)」とは、心と体という次元の異なるつながりから、そのバランスを調整することでさまざまな症状の改善に取り組む理論です。
歯や顎が痛いから歯科医院に行くと、歯科医から「咬み合わせが悪い」と言われ、治療を受けて「もう問題ありませんよ」と言われた。それなのに痛みも違和感も消えない。そんな経験はないでしょうか?

咬み合わせには、通常歯科医が学ぶ「咬合理論」ではカバーしきれない、全身の筋肉やバランス、歯の感覚・感度、そして心の問題など複数の要素が絡み合っています。
大切なことは、歯科医師が「問題ありません」ということではなく、あなたが「もう問題がない」と感じられることです。
あなたご自身が「快適だ」と思える状態を実現するために、私たちは心と身体をバランス調整する「Neuro-Awareness」を開発しました。

あなたの知らない身体の「トリセツ」を読んでみたいと思いませんか?

あなたは、スマートフォンをお持ちでしょうか。
たとえばApple社のiPhoneには、一昔前の携帯電話なら必ず付属していた分厚い取り扱い説明書がついていません。
それでも大半の人は特に困ることもなく、電話をして、メールのやりとりをして、ネットにつないで、写真を撮ってと、その多くの機能を楽しんでいます。
ただ、すべての機能を使いこなしているという人は決して多数派ではないでしょう。それでも大して問題にはなりません。
しかし、実は知ることでもっと便利になる機能がたくさんあります。さらに、新たな「アプリ」をインストールすることで、スマートフォンはさらに役に立つ道具となります。それらを一度知ってしまうと、今度はそれがなくてはならない存在となります。

人間の身体も同じです。
私たちの身体には、多くの人に知られていない機能が、実はたくさんあります。その中には、毎日を楽しく健康に生きていくための機能もあります。
残念なことに、ネットを検索してもその情報がないために、サプリメントや健康食品、健康器具といった外部のものに頼り、もともと持っている機能を使いこなせていない人がたくさんいるのです。
そんな素敵なことに簡単に気付き、使いこなせるようにするのが「Neuro-Awareness」です。
Neuro-Awarenessを通じて、あなたが持っているあなた自身の機能を、あなたの頭の中にインストールしてください。

身体出力を上げる脳が望む身体の使い方!|Brain's Consensus Communications
Neuro-Awareness BLOG
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